２days only！自粛ＧＷ特別企画 - Charity Acupuncture Discussion Zoom

～いま私たちにできること～

患者さんたちの支持絶大！
口コミだけで大忙しの臨床家がこんな時だから！
こんな時だからこそ！Zoomで開催！

現場で活躍する鍼灸師もリスペクトする
臨床のスペシャリスト4人が語る2日間。

もう二度とないこの時を
みんなで共有しましょう！

新型コロナ感染症の最前線で戦っている
医療従事者を支援したい。
すべては「今わたしたちにできることはなにか」
から始まりました。
ファシリテーターと4人の先生方
との対話を2日間開催します。

新型コロナウィルスで影響を受けている
現場の鍼灸師
学校が休校になり学びにも
影響が出ている学生
そして医療機関の最前線で患者と
日々向き合っている医療従事者
みんなが笑顔になれること、
みんなが助かること。
伝統医学を通じて
私たちに何かできることはあるのか。

「臨床家、学生、そして医療従事者のお役に立つこと」
発起人のこの想いに共感して下さった
先生方が集い、この企画がスタートします。

このようなチャリティー企画を
臨床のスペシャリスト4人との対話形式で、
私たちも、参加頂く皆さまとも一丸となり、
ともに前進したい。

「その一歩が未来をかえる」

寄付先

この活動を通じて皆さまからのご支援頂いたお金は全額、新型コロナウイルス感染症：拡大防止活動基金に寄付されます。
なお、この企画の運営費はスピーカーの先生方、発起人たちの善意により成り立っています。
随時収支はこちらのページでご報告いたします。

日程

2020年5月5日(火) 20:00〜22:00（予定）
20:00〜21:00	後藤りゅう先生『14代続く藤本蓮風先生の内弟子生活を経て臨床23年で感じる、伝統、伝承の重み』
21:00〜22:00	三輪正敬先生『コロナという災害を考える』

2020年5月6日(水) 20:00〜22:00（予定）
20:00〜21:00	日色雄一先生『SARS経験者が語る中国伝統医学〜10年の中国修行を経て〜』
21:00〜22:00	平地浩美先生『新型コロナウィルスと傷寒論』

発起人/ファシリテーター

福本晋平

東洋鍼灸専門学校卒。母の病がきっかけで鍼灸治療に魅了される。在学中から日本の伝統医学を追求したいと日本各地の名人やルーツである中国、韓国にも渡る。りゅう治療院に住込み修行。ふくもと治療院を渋谷にて開業。3児の父。

木村俊洋

千葉県中島勝美氏に内弟子修行、横浜みなとみらいのケンズクリニックに併設される統合医療施設「メディカルスパ」鍼灸部門責任者を経て、北海道東川町にきむら鍼灸院を開業。北海道メディカルスポーツ専門学校非常勤講師。北海道の大自然で臨床と畑仕事、鍼灸学生と我が子3人を育てながら日々奮闘している。

参加方法

参加申し込み

1）上記サイトにて会員登録をしてください。
※メールアドレスを入力、またはfacebookで登録をお願いします。
2）登録したメールアドレスに本登録完了のメールが届きます。会員登録完了ボタンを押してください。
3）パスワード、お名前、ご住所等をご記入ください。確認ボタンを押して登録します。
4）ご希望の日程をカートに追加して注文画面にお進みください。
※2日間に渡り各日2名の先生方とファシリテーターが対話していきます。
5）お支払い完了後、自動返信メールが届きます。
その後事務局よりメールが届くまでお待ちください。
※開催当日にご登録メールアドレスに運営局よりZoom IDのご案内メールをご連絡させていただきます。

視聴方法

Zoomにて配信します（上記サイトでの支払い完了後、ご登録のメールアドレスにご案内します）

参加費

各日学生500円一般1,000円（その他、一口500円の寄付枠もございます）
※決済に必要な手数料以外全額新型コロナウイルス感染症：拡大防止活動基金に寄付されます

支払い方法

クレジットカード、PayPal、キャリア決済、楽天ペイ

注意事項およびお願い

はじめてのチャレンジのため不測事態が発生する可能性があります。
あたたかく見守ってください。
みんなの善意が1つになります。
録画、録音はご遠慮ください。

プロフィール

後藤りゅう先生

明治鍼灸大学卒業。
安土桃山時代から14代続く藤本蓮風先生に5年師事。
その後身体均整療法の黒川瀞雄先生に師事。
2000年に東京・二子玉川にりゅう治療院開業。

三輪正敬先生

東洋鍼灸専門学校卒業。
2007年同校卒業と同時に東京都調布市にて敬風堂鍼灸院を開院。
いやしの道協会にて、横田観風師に師事。
羽生総合病院の漢方内科非常勤。
共著に『あはき心理学入門』（ヒューマンワールド）。
災害鍼灸マッサージプロジェクト代表。

日色雄一先生

明治鍼灸大学卒業。
2002～2003年中国中医研究院（現中国中医科学院）附属広安門病院鍼灸科にて研修。
甘粛省蘭州市鄭氏鍼灸研究所にて鄭魁山教授と鄭俊江先生に師事。
北京中医薬大学基礎医学院修士課程にて陸宗達教授の弟子銭超塵教授、厳季瀾教授の指導の下、修士号取得。北京中医薬大学基礎医学院博士課程にて厳季瀾教授の指導の下、医学博士取得。武蔵野美術大学廖赤陽教授に師事。一指禅功および一指禅功点穴療法を中心に気功をはじめとした養生学を学ぶ。
2011年、横浜中華街にて傳統醫學研究所日色鍼灸院を開業。
世界医学気功学会常務理事。東邦大学非常勤講師。無為気功養生会指導士。

平地治美先生

明治薬科大学卒業後、漢方薬局での勤務を経て東洋鍼灸専門学校へ入学し鍼灸を学ぶ。
漢方薬を寺師睦宗氏、岡山誠一氏、大友一夫氏、鍼灸を石原克己氏に師事。
約20年漢方臨床に携わる。和光治療院・漢方薬局代表。
千葉大学医学部医学院非常勤講師、日本伝統鍼灸学会理事。
朝日カルチャーセンター新宿、津田沼カルチャーセンターなどで講師として漢方講座を担当。

寄付先

日程